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株式会社イヨダホーム
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「本当にいい家とは・・・」追求し続ける社長のつぶやき

「本当にいい家とは・・・」追求し続ける社長のつぶやき
 
高齢者はみんな知っていたのに・・・
2012-12-27
現在、高齢者(65歳以上)にあたる人々には、「空家になったらたまに風通しのために雨戸を開けるべし」ということは常識でした。「家に風を通さないと家は腐る」とみんな知っていました。

これは、人が住んでいる家でも壁内に空気の動きがなければ家が腐るのと同じ原理です。

11月に、国が勧める「住宅省エネルギー施工技術者講習会」に参加し、修了証を頂きました。

内容はマニュアル通りの講義で、講師が「断熱材の施工を誤まると結露を起こす可能性がある」と話されていましたが、私からすると、壁内の結露はほとんどの家で起きていると思います。

なぜか・・・

ほとんどの家は、断熱材が壁内にいっぱい詰められ、空気の流れがない家だから。

それだけではなく、構造材にホワイトウッドなどと言う木材が、木装や鉄骨にかかわらず使用されていますが、それは実に腐りやすく害虫に弱い材料なのです。

壁内の結露、腐りやすい材料・・・

どうしてこのような商業主義の家が主流になってしまったのか。

また、建主の家造りについての無知さには嘆かざるをえない。

先日、雨天の中、某ハウスメーカーの軽量鉄骨の建方を見ました。

雨が断熱材に染み込んでいましたが、あの水分はどこへ発散されるのだろうか・・・

閉じ込められた状態で家があっという間に完成すると予想されます。

とても怖い家造りです。









 
高温多湿の日本の家造り
2012-12-20

日本の家造りに於いては、高温多湿の気候風土であるということを絶対に忘れてはいけない。

一次・二次の石油ショックを受けて、[冬のエネルギー損失の大きい家を造っては損である]という考え方から、北欧・北米の家造りを取り入れ断熱材をいっぱい入れる工法が北海道から始まった。

国も「良い家」としてエネルギー損失の少ない家造りを先導するようになった。

北海道だけではなく、東北、北陸(特に津軽海峡以南)にもそれが広がったが、出てきたのが『家が腐る』という現象。

メーカーも、工務店も、断熱材いっぱいの冬型家造りに傾き、大きな問題になってきている。

特に最近は日本中どこでも断熱材いっぱいの家造りが当たり前になっている。

国は、今までに原発の問題、血液製剤、C型肝炎、アスベスト問題等々・・・たくさんの過ちを犯してきているが、住宅についても過ちを犯すと考えた方が良いのでは・・・

高温多湿の日本に於いて、近年の、壁内に空気の移動がない構造では家が腐って当たり前なのである。

これから10年〜30年しかもたない家が続出するであろうと予想できる・・・

1000年以上もっているいる木造建築、200年以上もっている家屋、常に空気移動のある真壁工法で建てられた民家等、これは日本の気候風土を考慮して建てられた建築物である。

それなのに、国までもが断熱材いっぱいの壁内の』空気移動がない大壁工法の家造りを勧めている。

大きな問題だと言える。

 
なぜ壁の中へ湿気が入るのか
2012-12-13
建物の壁内に防湿層を設けていても、壁の中に湿気が入りこむことがあります。
それはなぜでしょうか。
(防湿層…壁内で発生する結露を防止するため、室内からの水蒸気の流入を防止する部材。断熱材の室内側に設ける。)


水蒸気分子はナノメートル(1mの10億分の1)という極小サイズで、湿気は目に見えないような隙間にも入りこむことができる。
通常、壁内の湿気は断熱材の外側に貼る透湿シート(水は通さないが、湿気は通す)を通って外部に排出されるようになっている。
しかし、外部の極小の水分子は壁内にも入り、グラスウールなどの断熱材に留まり、湿気は完全には外部に排出されなくなる。
すると、外部よりもむしろ、壁内の方が湿度が高くなり、夏結露を起こすことになる。

水蒸気は、わずか4平方cm、つまり親指と人差し指で作る丸程度の隙間があると、1シーズンで30リットルもの大量の水分が侵入するという。よほど完璧な防湿工事を行わないと壁内で構造体が腐る危険があると言える。


ところが、もし完璧に防湿工事が行われたとしたら、それは密閉住宅であり、健康には大変悪い。
故に、いかに家が呼吸するように造るかが大事なのである。
だからと言って、外部の風を壁内に入れてはもっと結露を起こすことになる。

気密を保ちながら、呼吸する家を造るのは大変に難しく、それができる住宅会社は稀なのです。

 
結露について
2012-12-07
冬結露、これは部屋の暖かい空気が、窓や北側の壁の温度が低くなった建材にふれて冷やされ、室内の水蒸気が水滴となって発生します。これがカビやダニが発生する原因を作ります。

夏結露、これは「逆転結露」とも言われます。夏場に冷房を効かせると外部からの高温の空気が壁内部の断熱材や防湿層に触れて冷やされて水滴となって発生します。水滴が壁内部に留まると、腐朽菌が発生して内部が腐り、シロアリの発生につながる可能性があります。

冬結露はサッシやガラス等の表面にできますが、夏結露は見えない壁内部にできるので怖いのです。

家造りで気をつけなければならないのは、構造体の内部に水蒸気が侵入するのを避けるということです。
しかし、これは大変難しいのです。
「私の家は防湿層を作っているから大丈夫」と思っていてもダメなのです。
防湿層や気密層は信頼しない方が良いでしょう。

例えば、室内温度28℃・湿度80%の時、温度が24℃になると結露します。
たった4℃下げると結露するのです。

壁内部の温度は外気より高くなっている場合が多いので、夏場に外気35℃、冷房を効かせた室内温度が28℃だとすると、壁内部との温度差は7℃以上で逆転結露が起きている可能性が高いと言えます。

だから呼吸する家造りが絶対必要なのです。

それなのに、多くの家は密閉された造りで短命寿命住宅となっています。
 
西岡常一棟梁の言葉
2012-11-29

法隆寺、薬師寺の宮大工として、長年にわたって日本建築の真髄を極められた西岡常一氏は、その著『木に学べ』の中でこう述べています。
〈長い目で見たら木を使って在来の工法で家を建てた方がいい。日本の建築は、日本で育った木がいちばんよろしいんや。いまごろは、アメリカやカナダから木を持ってきてますけど、はたして何年もつかは疑わしいですな。〉
法隆寺は今から1350年も昔の飛鳥時代に建てられました。氏は、このようにも言われています。
〈こういう飛鳥時代の建築の良さを、今の時代にも生かしたらいいと思うんですが、あきませんな。より早く、いかにもうけるかという経済の方が優先されてますからな。〉
さすが木造建築を知り尽くした人の言葉には重みを感じます。

(著 松井修三 『「いい家」が欲しい。』 より抜粋)


西岡棟梁が今の家造り―商業主義の集成材、合板(ベニヤ)、軽量鉄骨による家造りを見たら、怒りを通り越して唖然としてしまうのでは。

 
続・集成材について
2012-11-23
前回のつぶやきでは2種類の接着剤による集成材について説明しましたが、

それらの集成材は、健康・環境・耐久の面で難点があると言えます。

健康・・・レゾルシノール系接着剤接着剤の硬化剤からホルムアルデヒドを発生

環境・・・廃材の燃焼時にはダイオキシン等の有害な化学物質を発生

耐久・・・イソシアネート系接着剤使用の構造用集成材にはく離や割れが発生
     経年劣化や湿度による影響がはく離につながる

日本農林規格(JAS)基準をクリアした集成材で、はく離事故が起きた事例もあります。
国が認めているから安心安全とは言えないのです。


今まで集成材の難点ばかりを取り上げましたが、実際、日本では集成材による木造住宅が主流になっています。
それは、集成材にもメリットがあるからです。

集成材の利点
 ・無垢材はよく乾燥させなければ構造材として使えないが、集成材なら乾燥の手間が楽。
 ・板材なので無駄になる材料が少ない。
 ・見た目の悪い材は、良い材で挟んでしまえば見えなくなる。
 ・寸法変化が少ないので、面倒なクレームになりにくい。
 ・材料の取り扱いが非常に楽。

これらの利点は、お客様にとってのメリットではなく、売る側・造る側のメリットです!


これから家造りをされる方には、施工後に使った建材が有害だと判明したり、将来が不安になるような家造りにならないように注意して欲しいのです。

 
集成材について
2012-11-16
集成材を使用している多くの住宅会社は集成材の強度を主張するが、桧の無垢材(背割れ無)の強度の方が大きいという結果は出ている。

問題は耐久性である。

無垢材は生材から材料となった後も、乾燥が進むにつれ強度が増していく。

それに対して、集成材は時間の経過とともに、特に湿気には弱く、劣化が進んでいく。

過去に行われた実験で、同寸法の桧の無垢材と集成材(レゾルシノール接着剤)を外に一年間放置しておいたところ、桧材はしっかりしていたが、集成材に少し圧力を加えるとバラバになった。

集成材は、湿気に弱いので壁内結露が発生すると大変に強度が落ちるという怖さがあるのだ。


《集成材について》
集成材とは・・・ラミナ(板材)を接着剤で貼りあわせた材料

集成材の接着剤には大きく分類すると2種類ある
 
『レゾルシノール系接着剤(通称:黒ノリ)』
・・・人体に悪影響を及ぼす可能性のあるホルムアルデヒド等の揮発性有機化合物が多く含まれており、現在は放散量を制限されたF☆☆☆☆(フォースター)を取得しないと使用できない。

『イソシアネート系接着剤(通称:白ノリ)
・・・レゾルシノール系接着剤から有害物質が検出されたことから、健康面を配慮した材料として使われるようになった。しかし、このイソシアネート系接着剤は接着強度が弱く、はく離の恐れがある。


昭和40年代に強力なレゾルシノール系接着剤で造られた床合板でも、空気に触れているにもかかわらず、15〜20年でブカブカになったのは多くの人が体験しています。

平成以降から最近では、多くの新築住宅にイソシアネート系接着剤による集成材が、土台や柱にも使用されています。

壁内で全く空気移動がない高気密の構造で、壁内が湿気で蒸れた場合、集成材の構造はどうなるか・・・想像して下さい。


 
将来のリフォームは可能か?
2012-11-08
築後20年もすれば家族構成が変化し、「その時にはリフォームすれば良い」と考える人がいたとすれば、それは注意が必要である。

家の構造によって、特に現代の家造りでは20年後にリフォームが可能なのか疑問なのである。

ビフォーアフターというテレビ番組は人気があるようだが、リフォームする家はほとんどが古くからの木造真壁工法の住宅で、軽量鉄骨造やツーバイフォーのベニヤ造りや、集成材で造られた家のリフォームは見たことがない。

というのは、本物の木(集成材ではなく無垢材)による構造の家か、コンクリートの家しかリフォームができないからだと考えられる(ただし、コンクリートの橋などの寿命は60年と言われているのでリフォームできるかは築年数による)。


本物の木による、しかも真壁工法(柱や梁を室内側に見せるようにした日本古来の内装仕上げ)は、長い歴史において築かれたものであり、家自体が呼吸する造りになっている。

それが日本の高温多湿の気候風土に合っているのである。

だから百年以上たった家でもリフォームが可能なのだ。

しかし、現在の家造りといえば、デザインや設備ばかりに目がいき、特に平成以降の家の構造は、密閉された造りが主流となっている。

密閉された呼吸しない家は、湿気で内部が腐り、人間の健康も害す。


リフォームと言えば、部屋と部屋の間の壁を取り払って広い空間にしたいという場合が多いが、

軽量鉄骨造では間取りの変更ができず、鉄骨も腐っていたり溶接出来ない場合が多い。

集成材の構造では接着剤の劣化・寿命が心配であるとともに、密閉により内部が蒸れ腐りを起こしていることが多い。

そんな家が築20年後にリフォームすることができるだろうか。

そんな家が長期優良住宅と言えるだろうか?
  (そんな家が長期優良住宅に認定されているのです)

はなはだ心もとない。

現在の家造り、疑問に思った方が良いのでは。
 
短命化した日本の家造り
2012-11-01

『人生90歳代に・・・人の寿命は延びたが家の寿命は短命化(嘆)』
 
家は20年住めればOKと考える人もいるようだが・・・

もし60歳代で建替えが必要になったら、その時自分の経済力に余力はあるだろうか。

高度経済成長期と違い、余力ののない人がほとんどではないだろうか。

長寿命の家造りをしなければ、将来大変なことになります。

『家造りを時間的サイクルで考える』

例えば30歳代で新築住宅を造ると

・60年以上もつ家を造ると90歳以上まで同じ家に住んでいられる
 →人生1度の家造りで済めば、人生にゆとりが持てる

・30年前後しかもたない家を造ると、60歳代で建替え・・・
 →住まいのために経済的余裕が持てず、ゆとりがなくなってしまう



現在の新築住宅のうちのほとんどは、集成材か軽量鉄骨の構造で造られている。
集成材も鉄骨も多量の接着剤を使って造られている。
接着剤の寿命は不明で(20年もつかも疑問)、すなわち接着剤の寿命が家の寿命となる。
そんな家をブランド住宅だと思いこんでいる人が多い。
昭和の前半までの家は100年以上もったのに。

デザインも大切。設備も大切。
しかし、家本体が30年前後の寿命ではどうしようもない。
誰がこんな家造りを当たり前にしたのか、罪は深い。

 
鉄骨・コンクリートは調湿作用ゼロ
2012-10-25
前回、木造住宅の壁内結露の怖さを述べましたが、

鉄骨住宅の結露は木造よりひどい場合が多い。

そして、コンクリート住宅はもっとひどい場合が多い。


鉄骨・コンクリート住宅のリフォーム工事をすると、木造以上に断熱材が黒く汚れている場合が多い。

床を合板(フロアー)で仕上げている場合は、建築後20年以前に床がブカブカするので貼り替えてほしいと頼まれることがあるが(接着剤で作られたフロアーの寿命は接着剤の寿命と同じ)、木造住宅では1階の床だけで済むことが多いが、鉄骨・コンクリート住宅は1階2階とも床がブカブカになっている場合が多い。

その理由は鉄骨・コンクリートは木材のような調湿作用がないので、2階まで湿気が上ってしまうからだろう。


ところが、今の国土交通省は断熱材をいっぱい入れろという方針なのである。

それでは壁内空気が全く動かないのと調湿作用ゼロの構造材で建物は短命になってしまう。

それに集成材で構造を造ると接着剤の寿命が構造の寿命となってしまう。

今の家造りはなんと怖いことであろう・・・


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