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株式会社イヨダホーム
〒446-0003
愛知県安城市柿碕町宮ノ西126
TEL.0566-98-1497
FAX.0566-98-7327

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1.建築一般
2.不動産取引
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「本当にいい家とは・・・」追求し続ける社長のつぶやき

「本当にいい家とは・・・」追求し続ける社長のつぶやき
 
感動の境界線を越えた家
2015-08-03
「夏涼しく冬暖かい」家とうたっている住宅会社は数多くありますが、実際ほとんどの家は夏は暑いと思います。

住宅展示場では一軒に何台のエアコンが稼動しているでしょうか。

イヨダホームの岡崎展示場は猛暑でもエアコン1台で涼しく快適です。


H27年7月31日 
イヨダホーム岡崎展示場の外気温は最高38℃でした。展示場に訪れたサッシ業者Aさんは、毎日新築工事現場やリフォーム現場に作業に行きますが、この猛暑でこんなに涼しい家は初めて見たと感動しておられました。

H27年8月1日
イヨダホーム岡崎展示場の外気温は最高40℃でした。大手木材会社営業社員Nさんが、イヨダホームの「外気40℃でも涼しい家」という広告が本当かどうか見てみたいと訪れました。そして、展示場にあがり、広告どおりの涼しさに驚かれ「感動の境界線を越えた」「こんな家は今まで経験したことがない」と言われました。

H27年8月1日
今年イヨダホームのハイブリッド住宅を建築させて頂き、7月から住まわれているT様邸を訪ねました。Tさん夫妻は、「外が35℃以上の日でも室内は26℃でとても快適です」と教えて下さいました。お孫さんがよく遊びに来て、居心地が良くて自宅マンションに帰りたくないと言うそうで、とても喜んでおられました。

このように猛暑でも涼しい家に感動の声を頂いております。

 
進む地球温暖化、猛暑に対応できる家を考えるべき
2015-07-28
私は自身が造ったイヨダホームの岡崎展示場に感動しています。

何に感動したかって・・・ それは室内の温度にです。

西三河地方も梅雨が明けて暑い夏が始まりました。

が、イヨダホーム岡崎展示場はとても快適です。

■イヨダホーム岡崎展示場にて
 平成27年の真夏日・猛暑日に温湿計で測定
 建物約45坪、屋根裏のエアコン1台のみ稼動

 日時   / 外気温 / 屋内温度/内外温度差/屋内湿度
5/20 13:30 32.3℃ 23.3℃  10℃    52%   
5/31 13:30 33.3℃ 24.4℃ 8.9℃(強風)51% 
6/13 14:00 34.5℃ 24.1℃  10.4℃   54%
7/25 13:30 37.8℃ 25.9℃  11.9℃   51%
7/26 15:00 39.8℃ 26.5℃  13.3℃   51%   
 
エアコンはもともと1台しか設置してありません。

屋根裏のエアコンの冷風が1階まで降りてきて家中涼しいのですが、エアコンの冷風を肌に直接感じず自然な涼しさで、外が猛烈な暑さでも室内はとても気持ちよいです。

7/26は今年一番の猛暑でしたが、来場された方もこんなにすごい家があったんだと感動されました。

暑い日ほど室内の涼しさ、心地よさを感じます。

冬暖かい家を造ることは簡単ですが、猛暑でも涼しい家を造るのは大変難しいことのなです。

進む地球温暖化に合わせて猛暑に対応できる家造りをしなければならないと思うのですが、対応できている家はほとんどありません。

ぜひ猛暑日にイヨダホーム岡崎展示場で心地よさを体感して下さい。

   
 
NHKの「ためしてガッテン」を見て
2015-07-24
平成27年7月22日にNHKで放映された「ためしてガッテン」は、梅雨時にどうしたらダニ退治が出来るかというテーマでした。

日本中で人口の半分以上がカビ・ダニによるアレルギーで悩んでいるようです。

ダニの死骸や糞が室内を漂い、それを人間が吸うことによって、アレルギー症状や喘息等の症状で体調不良が起きるそうです。

番組によるとダニは50℃以上の温度で死滅するそうですが、家中を50℃以上にすることは無理です。

よって、ダニの住みかになる1位、2位の枕と布団に50℃以上の熱を加えるのがひとつの手です。

また、湿度60%以下でダニの活動は止まり、やがて死滅するそうです。

なので、室内の湿度を60%以下に保てばダニのいない快適生活ができるということです。

ところが、室内の湿度を常時60%以下に保つことができる家を造るのは大変難しいことなのです。

特にビニールハウス(ビニールクロスばかり貼ってある家)などでは絶対に無理です。

弊社の岡崎展示場では、湿度計は常時50%前後です。梅雨時もです。

カビ・ダニとは無縁な健康住宅となっております。

最適な湿度の住まいがどれほど快適か、イヨダホームの岡崎展示場で体感してみて下さい。

 
多湿な日本での家造りを考えるべき
2015-07-07
私は自身が造ったイヨダホームの岡崎展示場に感動しています。

何に感動したかって・・・ それは室内の湿度にです。

家が不健康になる大きな原因は高湿度による家の蒸れ腐りです。

家造りには、腐朽菌・カビ・ダニ・白アリを発生させない工夫が必要です。

湿度の低い本物の木の家はカビやダニなどとは無縁で、昔の木造は何百年単位で長寿命でした。

しかし、最近の家の造りは20年前後の寿命で、誰がこんな短期不良住宅にしたのか、怒りを覚えます。

国が決めた長期優良住宅の維持保全計画には、床組みを始めとする各部位を20年で前面取替を検討するよう記されています。

維持保全にものすごい費用がかかることになります。

35年ローンで家を建てた方がそんな維持保全をしていくことができるのでしょうか。


さて、梅雨のジメジメした日が続いており、先日7月4日(土〉5日(日)は小雨で屋外の湿度は90%以上が続きましたが、イヨダホームの展示場室内は湿度54〜56%を保っていました。

この湿度はとてもさわやかで快適です。

カビ・ダニの発生を防ぐのも、室内温度を60%以下に保ち、壁内結露を起こさないようにすることです。

一般的に普及しているビニールクロスが張られた家の室内ではこのような快適湿度は保てません。

いわゆる不健康な家で短期不良住宅が多いのです。

日本の家の95%はビニールハウス、こんな家造りは世界中を見て日本だけなのだそうです。

 
病気になる可能性の家4
2014-01-30
「家は20年もてばいい、住環境や家族構成が変わるのだから」

そう言う人もいますが、これは高度経済成長でローンの借換えが簡単にできた頃のことです。

現在は、一度建てたら一生住める家、リフォーム出来る家が必要だと思います。

家造りを始める時に、建主に理想の家を訪ねると様々な答えが返ってきます。

・使いやすくてキレイで広いシステムキッチンがいいなあ
・玄関は家の顔だから広くて格式があるといいなあ
・小さくてもいいから書斎が欲しいなあ
・子どもがのびのびできて思いきり遊べるスペースが欲しいなあ

ほんの一例ですが、多くの人が家を建てる1番の動機はスペースなのです。

広さや間取りや設備を重視して家選びをすると、

「建てた家の寿命は何年だろう」「家の性能はどうだろう」「住み心地はどうだろう」

これらのことはとても重要なのに、気にする方が少ないように思います。

もしあなたが建てた家が20年前後の寿命であったり、リフォーム出来ない家だったら・・・

例えば、35歳で家を建てたのであれば55〜60歳で・・・大変な老後になってしまいます。

家選びで重視するところを間違えると恐ろしいことになってしまいます。

家の平均寿命は、イギリス140年、アメリカ103年、フランス86年、日本26年です。環境省より)

同じ木造住宅なのに、日本の家の耐用年数のあまりの短さ、お粗末さに唖然とします。

しかし、日本の家はこれからもっと短寿命になる可能性が大きいと思われます。

それは、2010年に政府が省エネのために住宅に断熱材を多く使うことを奨励し、金利や税制の優遇策を矢継ぎ早に打ち出したことによります。

この時は断熱材不足が生じ、建築業者は断熱材の欠品で困ったほどでした。

断熱材はそれまでの倍の100mm厚で施行されるようになったのですが、これが家にとって大変危険なのです。

それは、断熱材を壁内にたくさん詰めることによって壁内の通気がなくなってしまうからです。

通気が無くなると家は腐りやすくなり、家の本体が病気になってしまいます。

これからさらに寿命の短い家がたくさん出現されるのでは、と思います。

私はこれから家を建てる方々に警告するような思いで書いているのです。








 
病気になる可能性の家3
2014-01-23

私は第一次、第二次オイルショックを経験しました。

その時は色々な物資の欠品が生じたのですが、建築資材もそうでした。

例えば、建材屋に朝セメントをもらいに行くと何袋までと限定されたり、その日の夕方には価格が上がっていたりして、工事に支障が出たものです。

その頃北海道では、暖房のための灯油の不足や値上がりが起きたことで、住宅建築には壁厚いっぱいにグラスウールやロックウール等の断熱材を詰め込むようになりました。

その結果、湿度の低い北海道でも、住宅の壁内に結露が起き、カビで建物が腐るという現象が起こるようになってしまいました。

そして北海道の建築業者は、室内の湿気は壁を透過して壁内に侵入し、断熱材で温度差が生じて結露するという現象に気付きました。

室内の湿気を絶対に壁内に侵入させないための防湿対策や、気密をしっかり保つ工事を徹底しなければならないということを学んだのです。

北海道の建築業者は、ポリエチレンシートでコンセントの隙間や配管まわりの隙間をしっかり目張りするなど、防湿対策と気密工事を徹底しているそうです。
(完璧な防湿工事を行うとこれはこれで別の問題が発生するのですが・・・)

これらの徹底した工事は、家を腐らせないためにとても重要なことですが、津軽海峡以南の梅雨がある地域では、北海道の建築業者ほど徹底して行われていることは少ないように思われます。

住宅建築業者や大工さんはどれほど重要性を分かっているでしょうか、とにかく現場の施工が大事なのです。


寒い冬の朝、特に風がない時にあちこちの住宅を見てまわると、北面の外壁が濡れている建物がたくさん見受けられます。

雨が降っていたわけでもないのに濡れているのは不思議な光景です。

カラーサイディング等の外壁の場合は分かりづらいのですが、注意して見ると濡れているのが分かります。

午前中の間に乾く家は、濡れていたのが表面だけなのでよいのですが・・・

午後になっても濡れたままの住宅もあります。

そのような家は、壁内で結露が起きていて、水滴状態になっていると思われます。

見えない壁の中がどうなっているか・・・とても心配な家です。

防湿対策や気密工事がしっかりされていないと、家が腐り、住む人の健康にも大きな影響を与えてしまうのです。



 

 
病気になる可能性の家2
2014-01-17
昔の人は、建物は通気しないと腐るということは当たり前のように知っていました。

空家になっても、たまに風通しのために雨戸を開けて家が蒸れ腐るのを防いだものです。

通気が大事という、こんな単純なことが、今の家造りには欠けています。

昔の大工さんたちはこのことを良く知っていて、家は真壁工法にするか、大壁工法にしても壁内は必ず通気を考慮したものです。

ですから、昭和前半頃までに造られた家は百年単位の長寿命の家でした。

ところが現代の大壁工法の家造りは、通気の悪さが原因で壁内結露が起きるという問題が生じています。

健康な家造りをするには、結露の理論を理解して、壁内結露が生じない工法と工事をする業者選びをしなければいけません。

それが、工務店だろうがメーカーだろうが、家造りの出発点の大事な要点なのです。

デザインや設備や価格や間取り・・・それらも大事ですが、それだけを重視するのは危険です。

日本の家造りは、湿度の高い国土なのだということを忘れてはいけません。

前回のつぶやきで紹介した引用文中で、北海道立寒地都市研究所の福島さんが語られているように、

「必ず気密、防湿、壁内通気をする、どれかが不十分なら、いっそ断熱をしない方が安全です」

この言葉は、とても重要なことです。

しかし、気密と壁内通気は一見、矛盾しているようにも思え、この3項目ともを理論的に考えた構造で家造りができる会社は少ないと思います。

たとえ理論上は考えられていたとしても、現場できっちり施工している大工さんがどれだけいるでしょうか。

営業マンと実際に工事をする人が全く別だと、現場の人々は建主様がどんな人かも知らずに工事するということが少なくありません。

そういう場合に現場では情熱をこめて丁寧な家造りができるでしょうか。

大工さんや作業員は人工賃を削られ、今の造りは断熱工事が余分に増えて、そのうえ現場監督からいちいち注意されて嫌になってしまうというのが現実のようです。

年間何十棟何百棟と工事をする所では、現場できっちり施行されているかどうか目が届かない部分もあるのではと思ってしまいます。

無結露理論と施工がきっちり行われることが「病気になる可能性の家」を造らない最も大事な要素なのです。

 
病気になる可能性の家1
2014-01-10

私のブログを読んで下さっている方の中には(イヨダは批判が多すぎておかしいんじゃないか)と思っている方もいるのではと思いますが、私は『現在の日本の家造りではいけない』と怒りにも似た感情があり、ついつい批判的になってしまうのです。

売るために作られた家に多いのは・・・

デザインばかりを優先し、設備に目を向けさせ、住宅ローンが終わる前に朽ちてしまう家。

建主が見た目だけで家選びをし、大変な損害を受ける可能性があるのはかわいそうだと思うのです。

私は小さな欠陥ではなく、家造りの根源的な部分で、これはおかしいと思うことがあります。

それは1.家そのものが病気になる可能性 2.住む人が病気になる可能性 があることです。

1は簡単に言えば家が腐るということです。

その怖さをわかりやすく理解してもらうために、以下、文献より引用して紹介します。

  ●「家が腐る」 日本経済新聞の警告

 住宅の省エネ性能を高めるグラスウールやロックウールなどの断熱材が思わぬ障害を引き起こしている。防湿や気密が不十分なままに断熱材だけを厚くしたため、壁の中の断熱材に結露が起きやすくなり、なんと家が腐り始めた例も出ている。地球環境保全の立場から、国が92年度に定めた新省エネルギー基準を満たす家は軒並み断熱材を厚くしているが、専門家は防湿・気密などの施工基準が十分と言えないと警告する。
 「築3年」で屋根が腐った例がありました。
 住宅の結露問題に詳しい東洋大学建築学科の土屋教授は言う。
 その家は、埼玉県にツーバイフォーで建てられた。屋根裏部屋がカビ臭くなったという住人の苦情から屋根を調べたところ、北側の合板部分の木が腐ってボロボロになっていた。屋根を腐らせたのは腐朽菌というカビの一種だが、これを育てたのは雨水ではない。犯人は合板や部屋の中の水蒸気だった。不完全な断熱工法による典型的な壁内結露だ。(中略)
 壁内結露はかつて北海道で大きな問題になった。1973年の石油ショック以降、灯油代を節約するための断熱施工が主流になり、設計者たちはグラスウールなどの断熱材を壁の厚さ100ミリいっぱいに詰め、競って断熱性能を向上させた。
 こうして建てられた高性能住宅は、早いもので築後数年で腐り始めた。
 高い授業料を払った結果、北海道の住宅建築会社と消費者は断熱の怖さを学んだ。「必ず気密、防湿、壁内通気をする。どれかが不十分なら、いっそ断熱をしない方が安全です」と北海道立寒地都市研究所の福島さんは語る。
(松井修三著 「いい家」がほしい。新 より)


「高気密高断熱」とうたわれていて蒸れ腐りをおこす家は、これから多くなる可能性が大きいと思います。 

「長期優良住宅」の認定を受けて金利や税金の優遇を受けた家が、「短期不良住宅」に一転して損害の方が大きくなってしまうということは、国もメーカーも学者も語ろうとはしないのです。

次回は、2.住む人が病気になる可能性についてお伝えしたいと思います。



 

 
家は科学的根拠に基づいて造るべし
2014-01-04
明けましておめでとうございます。

今年も「本当にいい家とは・・・」追求していきたいと思います。

さて、私は「家は科学的根拠に基づいて造るべし」と考えています。

科学的に、とは設備を多く設けるということではありません。

設備を多用して家造りをするのは、家の性能の悪さを設備で補おうとしているのであり、

さらに、設備の多用により住宅を供給する側は利益を上げることができる・・・

建主のためではなく、利益第一主義の商業的家造りだと言えるのです。

科学的とは、原因があり結果が生じるということです。いわゆる因果。

因果には、「因果倶時」と「因果異時」の二つの場合があります。

「因果倶時」とは本質論で、瞬間の事柄に因と果を備えているということです。

「因果異時」とは現象面でとらえる見方で、例えば、春にまいた種が原因となってその結果夏に花が咲くということです。

建物の例では・・・

結露によって腐朽菌が発生し、カビやダニが発生し、建物が腐り、住む人の健康を害す、

この現象は断熱材の施工不良という原因が隠されているためで、これが「因果倶時」です。

住宅建築後、地震が起きてGが加わり、建物が変形したり倒壊する現象は「因果異時」です。

良い家造りは科学的根拠に基づいた考えで造らないと、欠陥を多く含み、人の健康にも建物自体の健康にも悪影響を及ぼす欠陥住宅になる可能性があります。

各住宅メーカーの年頭のあいさつを目にしましたが、省エネルギー、自給エネルギー、スマートハウスなどの言葉が並んでいます。

それらの設備を重視した家が本当に「住み心地」の良い家になるでしょうか。

国家のエネルギー戦略とメーカーによる商業主義的家造りが優先され、建主様が本当に幸せを得られる「住み心地」の良い家になるでしょうか。

私は「否」であると言いたいのです。

各メーカーの展示場ではエアコンが4〜7台と設置されていますが、イヨダホームの展示場にはたった1台のエアコンが設置してあるだけで快適です。

住まいは、建物本体そのものが「住み心地」の性能が良く、必要最小限の設備を用いて、多くの人が求めやすい適正価格であるべきです。

建物本体の性能より、目に見える部分だけを良くし、設備を多く設けて売らんかの家造りはおかしいと感じるのです。






 
船瀬俊介先生を尊敬
2013-12-26
世の中の社会活動が利害関係で動いていることは否めない事実です。

だが、現在の住宅造りにおいては、あまりにも商業主義が強すぎて20年前後で家が朽ちてしまうということに憤りを感じます。

船瀬俊介氏は社会圧力に屈せず物事の本質を追究し「良い物は良い、悪い物は悪い」と闘う姿勢で、私は大いに共感しています。

船瀬先生の著書を読んで、是非多くの方に本当のことを知って頂きたいと感じ、お薦めしたいと思います。


著 船瀬秀介 「コンクリート住宅は9年早死にする」より
「……1000年余りの歴史をくぐり抜けて実証され、湿潤温暖の日本の気候風土には最適」。その木造を教科書から追放し、「2×4のみを懇切丁寧に教えている。日本の文化への軽視であり、冒涜である」。「日本の住宅建設の中心となって働く高校生が、木造軸組工法を知らずに卒業するというのは、建築教育への暴挙であり偏向教育である」。さらに「2×4メーカーの住宅にこそシックハウスを含めて大きな問題がある」。「そんなことに気づかない工業高校建築教師は、教師として失格である」。
 末巻コラム「直言子」の言や、まさに寸鉄のごとし。私の新聞記者の友人は、2×4住宅を建てて10年余りにして、「天井、屋根裏はブスブスと指で穴が開いた」という。湿気熱気で合板が朽ち果てたのだ。こんな欠陥工法を、日本の工業高校で唯一、教えるという。正気の沙汰ではない。
「一級建築士で木造の設計図が引けるのは、2%しかいない。3%は絶対いない」と、知人の建築家T氏は断言する。これには絶句した。「だって、大学で教えないし、木造建築は現場に何度も足を運んで実習しないとわからないから」。でも、木造住宅を設計している一級(?)建築士は多い。「彼らは子どものスケッチみたいな間取り図を描いて、大工に手渡すだけ。設計図は大工が引いている」とT氏は苦笑、これで‘設計料’は自分のものになるのだから、いい商売だ。
「僕が指導して木造の設計図ができるようになった若い女性建築士が、ある設計事務所に就職した。すると、『木造が引ける子が入った!』と全員集まり彼女の手元を見守ったそうだ。この事務所には、ひとりも木造住宅の設計図を描ける人間がいなかったんだね」

*中略*

 全国各地の建築士さん、工務店の方、ゼネコン社員の方、そして重役、経営者……さらに工業高校や大学の建築教育にたずさわる方々。政府、地方自治体の建築行政の現場の方々。みなさんに心からお願いしたい。虚心にコンクリート・ストレスの現状に目を向けていただきたい。木造が無理なら、木装でいいのです。
 


今年も最後の筆となりました。

お読み頂きありがとうございます。

私は、ただただ住み心地の良い安全な家造りを追求していきたいのです。
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